斎藤元彦兵庫県知事が告発文書問題で不信任決議が可決されました。
次期兵庫県知事選に誰が立候補するのか注目が集まっています。
そんな中、9月9日に医師の大沢芳清氏が立候補を表明しています。
今回は、医師の大沢芳清氏にスポットをあててみました。
大澤芳清氏の学歴とプロフィール
大澤芳清氏のプロフィール
出典元:https://ama-hch.jp/
名前 | 大澤芳清(おおさわ よしきよ) |
生年月日 | 1963年7月30日 |
年齢 | 61歳(2024現在) |
出身 | 大阪府岸和田市 |
職業 | 医師 |
現在 | 尼崎医療聖教病院院長 |
趣味 | ラグビーの試合観戦(神戸製鋼のファン) |
ストレス解消法 | 仕事終わりのビール |
大澤芳清(おおさわ よしきよ)氏は、1963年7月30日生まれで現在61歳です。
大阪府岸和田市出身の医師で、
尼崎医療生活協同組合が運営している尼崎医療聖教病院院長を務めている人物です。
趣味は、ラグビーの試合観戦で神戸製鋼のファンクラブに加入しています。
ストレス解消法は、仕事が終わり家に帰ってから飲むビールなんだとか。
大澤芳清の学歴|大学は偏差値73!兵庫医科大学
大澤芳清氏の出身大学は、
兵庫医科大学。
兵庫医科大学は、兵庫県で医学部を擁する唯一の私立大学で
医学部の偏差値は、73
引用元:https://manabi.benesse.ne.jp/
大澤芳清の学歴|兵庫医科大学進学前のエピソード
大澤芳清氏、実は一度医師を断念した時期があったそうです。
兵庫医科大学に進学する前、
某大学法学部政治学科に一度進学しています。
この時の友人が、民医連の病院に入院したことがあり
やはり、医師を目指そうと決心して退学。
兵庫医科大学に進学しました。
医師を目指したきっかけは?
大澤芳清氏が医師を目指そうと思ったきっかけは、
子どもの時に見た「赤ひげ先生」
赤ひげ先生にすごく感動して、医師を目指そうと考えたそうです。
大澤芳清氏の経歴
出典元:X
某大学法学部政治学科に進学したが退学
兵庫医科大学に入学し卒業
2018年5月1日尼崎医療生協病院院長
2020年6月 尼崎医療生活協同組合理事長
兵庫県保険医協会理事
兵庫県民主医療機関連合会会長
大澤芳清氏の兵庫県知事選挙に立候補した理由
兵庫県知事選挙に立候補した理由は、
「地域医療に従事する中、新型コロナ禍で医療・介護職員が全く足りないと実感した。また、病院の研修医の定数が削減され、県とやりとりする中、国の言いなりで、不透明な県政のあり方を変えなければと感じた」と立候補を決意。
引用元:http://www.hhk.jp/
医療の現場で兵庫県が独自にできることがあると考えていました。
地域の願い、思いを県政にいかす仕事したいと思います。
次の兵庫県知事選挙に無所属で立候補
大澤芳清氏は9月7日、神戸市で会見し
次の兵庫県知事選挙に無所属で立候補する意向を表明しました。
大澤芳清氏は、医師の視点から
医療・介護職員が全く足りないと実感!
病院の研修医の定数が削減されていること!
不透明な県政のあり方を変えなければ!
と、立候補しました。
大澤芳清氏が掲げる公約は「18歳までの医療費無償化」
大澤芳清氏が会見で掲げた公約内容は
「混乱している県政を正常化する」と強調。
公益通報の窓口を外部に設け、ハラスメント研修や相談体制の充実に努め、「職員が自由に意見を言える職場をつくる」と訴えた。
18歳までの医療費無償化も掲げた。
引用元:https://www.kobe-np.co.jp/
「混乱している県政を正常化する」
「職員が自由に意見を言える職場をつくる」
「18歳までの医療費無償化」
兵庫県知事選挙への立候補表明は大沢氏が初めてです。